LIVIANA CONTI

6月になりました。梅雨目前ですが　晴れの日は　初夏を感じさせてくれる日差しで「さあ！夏物を着よう～！」って　気持ちになりますね。なんだか今年の春は　暑くなったと思ったら　すぐ寒の戻りがあったりで結局　厚めの春物が　一番活躍した気がします。夏は　今からが本番猛暑になることは　間違いなさそうですしそうなると　また　「暑すぎて　服を着たくない」ってなりますのでそろそろ夏の準備を始めておきたいです。さて　夏になると　どうしても　ノースリーブなど　露出の多い服が増えるというか暑いので　構っていられなくなります（笑）私も　ノースリーブを着られる腕ではないですがそんなことより　涼しくておしゃれをしたいと思うとやはり　ノースリーブを着ることになりま...

出張から戻って　今日も元気にお仕事です。一昨日までの寒さは　なんだったのか？あたたかくなって嬉しいです。一昨日　娘の卒業式は　雨が降ったので　寒いか？と何を着るのか散々悩みでも　なんとなく冬物も何だしと　VINCEの黒のブラウスとパンツのセットアップを着てしっかり暖かい肌着を着てウールのコートも　なんだか違うかと　トレンチコートにしたのですが東京は、案外暑くて　山手線の中で　気分が悪くなってしまいました。最近　冬でもあまり　暖かい系の肌着を着ないので（HANROのキャミソールに　直接セーターを着るのが好きです。）なんだか締め付けられ感とかも　しんどかったのかなと思いました。さてさて　これで　やっと完全に春物に切り替えられそうな気配で...

おはようございます。本日は 祝日ですが営業しております。すっかり寒くなって　冬に逆戻りですね。とはいえ　春はいろいろ行事も多くて　そのためのお洋服も必要です。近年　カジュアルが台頭して　きちんとした服装をすることも減りました。特に女性は　スーツを着る機会は　ほんとにありません。お仕事で必要という方以外は　もう何年も着てないってことありますよね？でも　やはり　場所によっては　スーツが必要だったりしますしスーツを着たいって　思うこともあります。少し前までは　ストラネスの黒のスーツを持っていれば　とりあえずどこでも使えたなって思っていましたが　今は　大学生になると　黒のスーツで入学式をして就活も黒のスーツ社会人になっても　とりあえず1年目...

１２月になりました。今年もあとひと月　なんだか気ぜわしくなってきます。私も　今年最初の忘年会が 昨日ありました。久しぶりに夜のミナミに出ましたが　人が多くて　びっくりでした。すっかり冬型で　暗くなるのも早くて　暖かいものが欲しくなります。寒くなってくるこの時期　アウターは必須アイテムですが楽しいアウターを着ると　お出掛けの気分もアップしますよね！！さて今日ご紹介するのは　モード感があって　着やすいので定評のリビアナ・コンティのジレです。この時期　ダウンやファーのジレは　とっても重宝しますがカジュアルすぎたり　ゴージャスすぎたり頃合いが難しかったりもしますね。リビアナ・コンティのこのジレは　軽くて　気軽に着れるのにカジュアル過ぎず　使...

朝夕は 肌寒く、今日は この時間になっても 空気がひんやりしてほんとに外に居ることが気持ちのよい季節になってきましたね。子供が小さかった頃ならお弁当を持って出掛けていた季節です。そんな気持ちよい季節ですがファッションは悩みの多い季節毎年、この時期になると 書いている話ですがほんとに「着るものがない」と悩む時期ですよね。８月くらいから 雑誌では「この秋買うべきアイテム」とか「今年のトレンドはこれ！」など特集されて、欲しいものも どんどん出てきます。お店に行くと コートまで並んでいて惚れ込んで ゲットしちゃうこともありますが「まだ、着れないよね…」と。私は コートフェチなので ついついコートを買ってしまう。ニットも好きなので 好きな子に...

おはようございます。少しずつ気温が下がり 過ごしやすくなって来ましたね。私は秋生まれのせいか やはりこの時期が好きです。ちょっと ひやっと感じる空気がたまりません。お洋服も 綿や麻は 飽きてしまいましたね。でも 季節の変わり目だからといって 何か羽織るだけとか 春の長袖を着て済ませてしまうのは もったいないと思ってしまいます。この時期は 私は 半袖のセーターやノースリーブウール素材のカットソーを愛用しています。ハイゲージのシルクカシミアの半袖のニットとか 素敵だけど 一瞬しか着られないので もったいないって思いがちですが インナーとして着ることも出来るので 結局 一番ヘビロテしている気がします。今日は、 全身リビアナ コン...

買い付けの時は　いつもすごく悩むのです。すごく好きだけど 実用的だろうか？お客様に受け入れて頂けるのかな？と。お洋服が大好きでこの世界に長くいるのでたくさんのものを見てきて ある意味 ちょっとマヒしている感覚もあると思うのですね。この発色、この落ち感、この雰囲気は この素材だから出るわけで そのためには これを使うしかないんだから 仕方ない。でも、お洋服は 実際着るものなのです。見て楽しむものではない。もちろん そんなジャンルのお洋服もあるのは確かですが私のお店では やはりお客様を素敵に魅せるお洋服を置きたいマネキンさんみたいに 立ってるだけの服ではなく着て 動いて 綺麗であることそして着心地が良いことが 絶対条件さらに云...