センスが良い靴

おはようございます。

おととい留守にしたので
昨日は一日中お客様で 充実した1日でした。


コレクションを見に行ったり
買い付けに行くのも 楽しくて大好きですが

お客様と過ごす時間が 一番楽しいです。

ファッションが好きで
おしゃべりが好き

天職につけたなあと 毎日感謝です。


さて、おとといは
買い付けで 1日が終わりました。

リビアナ・コンティ
ストラネス
エリザベッタフランキ

どのブランドも 大好きですので
ワクワクでした。


このあたりのブランドは
デザイナーのデザインポリシーがしっかりしていて
流行りを作り出す側

コレクションの時点では 新しすぎて インパクトがありますが
実際のシーズンが来てみると
なるほど~さすがだなあと関心させられます。


リビアナ・コンティ

ちょっとガーリー

チェック好きの方にはたまらないワンピース


バックシャンなウールトレンチ

イタリアンレッド


これは個人的に大好き!

ストラネス


テーマは 1960年代のブリティッシュ



エリザベッタフランキは スターがモチーフ




エコレザーのフレアースカート


楽しみにしていてくださいね。





着こなしの中で ポイントになるのが靴


靴にも流行はありますが

まず靴のデザインありきではなく


まずは

コレクションブランドが 洋服などスタイルの提案をするなかで それに合わせた提案として 靴のデザイントレンドは決まります。



牽引しているのは

パリコレやミラノコレクションなどの最先端のラグジュアリーブランド

必ず靴も出てきます。


そこから 靴のトレンドが出来てきます。



ま、服と合わない服が流行るはずがありませんよね。


ここ1年くらい

お洋服のトレンドが 大きな変わり目を迎えていて カジュアル一辺倒だった時代が変わってきました。



エレガンスやコンサバティブも見直されてきていて

若い子を見ていると良くわかりますが


20代の女の子は ブラウスにスカートにパンプス

ウールのコートに 小さなハンドバッグやショルダーバック



そう、私たちが若かった頃もそうでしたよね?


時代は繰り返します。


でも去年着ていた服でさえ  どうも違う気がする。


昔の流行が戻ってるけど そのまま取り入れたら なんか古くさくて変


そんな時のスパイスは

実は靴なんです。



靴に ほんの少しモード感を取り入れてやる。

それだけで 着こなしが見違えることもあるくらい。


靴のラグジュアリーブランドのものになると

モード感が凄すぎるし 現実味がなかったりしますが

洋服のブランドの靴は なかなか絶妙なバランスの センスのある靴を作ってくれています。



このあたりの靴は 私も好きで履いているのですが

よくお客様にも 誉めて頂きます。



私はとにかく足が大きいので(26センチ)

オーダーしないと 手にいれられないので お願いするのですが


最近では それをご覧になられたお客様からのリクエストで

一緒にオーダーさせて頂いてます。



今回もリビアナ・コンティさんにお願いして サンプルをお借りしました。

来週木曜日まで 店頭でサンプルを御覧頂き オーダーをお受けしています。


後程 サンプル画像をアップしますね。


インポートの靴にしては

お値段も ちょっと手軽なのも嬉しいです。






あと、

今シーズンのストラネスのハイアンクルのショートブーツ

私も愛用してまして リクエストが多かったので

ドイツまで問い合わせてましたが 黒は完売。


もっと早くにご案内すれば良かったと(>_<)


営業さんが グリーンを一足だけ 手配してくれました。


深いグリーンで シック。

黒、グレー、ネイビー、キャメルなどのお洋服の色合わせも しやすいと思います。


太いヒールが安定感があり 艶のあるカーフ革が美しい。

ハイアンクルの足首は 山羊革のストレッチなので 履き心地抜群です。


すごく楽なので 私もヘビロテしてます。

私、外反母趾の関係で 足裏が痛い人なのですが これは大丈夫なのです。


サイズは 23センチのみ。

気になるかたは ぜひ見にいらしてくださいね。



今日も元気にお待ちしております。




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