今日もたくさんのお客様と 楽しい時間過ごさせていただきました。
ファッションの話から 美容 健康に至るまで
盛り上がりましたI
昨日のブログでも 書いたのですが
今日も 「スタイル」といものについて ちょっと書きたいなと・・・
よくお客様から
「似合うものも変わってきて 自分でもよくわからなくなってきた」というお話しを伺います。
こんな仕事をしていますが 私も 同じように思うこともあります。
ファッションは めまぐるしく変わっていきますし仕事柄 たくさんのコレクションを見ますし
いろんな媒体にも目を通してますが 正直 すべては追いきれませんし
「これが今 一番イケてるブランドだ!」と聞いても
「う~ん 好きじゃないし 良さがわかんない」って思うものもあるんですよ・・・
トレンドには傾向もありますし 世代によっても 変わりますしね
全部取り入れるなんて無理
そして 悲しい現実として 人は 一日一日 老いていく
肌もボディラインも 重力には勝てない
似合うと思って服が 似合わなくなるI
そんな経験 どなたもあると思います。
そんな経験 どなたもあると思います。
そうすると ファッション難民になっちゃうんですよね~
結局 最後は「自分のスタイル」をどう持つか?
に尽きるなと
「Advanced Style」のおばあちゃんたちが
なぜ かっこいいのか?
なぜ かっこいいのか?
皺だらけだし シミだらけだし・・・
自分だけの「スタイル」をしっかり持ってるからなんですよね~
なんて考えていたら
今朝 ネットで こんな言葉に出会いました。
「ファッションはすたれるが、スタイルは永遠だ」
―イヴ・サンローラン
やっぱり!そうなんだ!って 拍手したい気持ちになりました。
その人のスタイルが感じられないファッションは 全くお洒落ではないと思います。
たまにTVとかで見かけますよね?
すごいブランドファッションで身を包んでるのに 全然かっこよくない人
すごいブランドファッションで身を包んでるのに 全然かっこよくない人
スタイルは ひとそれぞれ
シンプルもあるし ベーシックもあるし ゴージャスもあるし etc・・・
私らしいスタイルがわかれば お洋服選びも 簡単になりますねI
「スタイルとは、言葉を使わずに自分が何者かを伝える方法」
―レイチェル・ゾー
こんな言葉もありますが
デザイナー自身のスタイルがとても強く感じられるブランド
エリザベッタフランキ/ELISABETTA FRANCHIのワンピースを今日のインスタにあげました。
A photo posted by ambitious (@sunny.ambitious) on Jun 25, 2015 at 1:02am PDT
デザイナーは徹底したポリシーを持っていて 気持ちのいいくらいです。
ドレスのファスナーは すべて後ろ
ドレスのファスナーは すべて後ろ
これはファスナーはパートナーに上げてもらうべきものというポリシーから
そして レザーはすべてフェイク
これは動物愛護の精神からです。
一見 バブル期を彷彿させる ゴージャスなデザインやチェーンなどの金具使い
アニマルプリントなど ハードなイメージのものでも
素材感が徹底してボディラインを美しく見せるもの
サイズもどれもスリムで
彼女の考える女性のあるべき姿が お洋服に表れています。
ミラノコレクションにも出ているブランドで
ミラノの目抜き通りマンゾーニ通りのアルマーニビルの横にあるブティックは
貫録がありました。
エリザベッタの服は 女性が女性らしくあるための そんなスタイルを感じさせてくれます。
エリザベッタフランキ/ELISABETTA FRANCHIのワンピース
¥77000+税
お問い合わせ TEL
0742-51-0311
掲載商品に関するお問い合わせやお店へのご質問は
お気軽にLINEからも どうぞ
1対1トークなので 安心してお話しください。
1対1トークなので 安心してお話しください。
個人のLINEと違い友だち追加していただいても
こちらにはどなたが追加してくださっているのかわからない仕組みになってますので ご安心ください。
色違いなどのお問い合わせや細かなディテールなども 画像でお返事できますよ~
0コメント