support surface ブラウス

昨年の秋冬シーズンより 

アンビシャスに デビューした ドメスティックブランド


support surface(サポートサーフェス)


日本人デザイナー 研壁宣男さんが

1990〜92"ROMEO GIGLI"アシスタントデザイナー1992〜96"10 CORSO COMO" "NN STUDIO"のデザイナーを経て 

1999年に立ち上げ、始動させた自身のレーベル。


2006年東京コレクションで発表して以来、日本が誇る東京ブランドとして不動の地位を築いています。


彼曰く

「服はオブジェではなく、着用しはじめて価値を持つものです。

服の外見の美しさだけを追求したものがグッドデザインとは思いません。

サポート・サーフェスで追求しているのは、袖を通すことによってその品質の良さを感じる事が出来、

又、衣服を着た女性の表情や立ち居、振る舞いを、より美しく演出させる衣服をつくり出す事です。」


そのポリシーから ほとんどの作品を 立体裁断で行っていて

着てみたときに その素晴らしさを体験できるんですね。


お洋服でありながら 商品というより 作品と言えるコレクションです。


おかげさまで アンビシャスのお客様にも 気に入って頂いています。


この春のコレクションから とても気に入っている素材のブラウス




どうも 私は 綿素材のサックスがすごく好きみたいで

自分自身のワードローブも サックスは かなり多いです。

(小さい頃 母が似合うからとやたらと着せられていたのですが

 私はピンクが着たいとふくれてました)


そこにとても良い配色のラインテープ


今年のトレンドでもあるのですが 配色や位置が絶妙





こだわりを感じるオリジナルボタン




立体裁断から作り上げられた 袖のフォルム




着て頂くと 間違いなく


「綺麗ね~」と行って頂ける自信があります。




パンツスタイルにも良いですが

スカートにインしても 素敵ですよ。


同素材のワンピースは すでにお嫁入りしちゃいました。



support surface

ブラウス 37,000円 税別



明日で3月も終わりですね。

今年も四半期が終わりました。

週明けには 入学式や 入社式


うちの娘も いよいよ4/1に巣立ちます。

10日間の研修後 そのまま 赴任地鹿児島へ


お客様から 「寮だと 前任者の方も住んでおられるだろうから

匂いが残ってたら コーヒーを入れた後のドリップ滓が 良い消臭剤になりますよ」と プレゼントしてくださいました。






あと、コーヒー好きな社長のために
「お嬢様が 一人立ちされるので お寂しいでしょうから お慰めに」と スペシャルブレンドのコーヒー豆も。


お心遣いに 胸が熱くなりました。
ありがとうございましたm(__)m


明日は 私事で申し訳ありませんが
娘の引っ越し準備のため
私はお休みを頂戴いたします。

アルバイトさんがおりますので
宜しくお願いいたします。




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