帰国します

いよいよ帰国します。


7月末に 母が退院して 年寄り二人の暮らしがまだ軌道に乗っているとは言えない中での海外出張。

一度は 諦めかけていましたが
やっぱりサンプリングを飛ばしてしまうと
シーズンが始まらないのでと 行くことに。


慣れない老老介護生活は
まだまだ心配でしたが キリがないし

兄も

「仕事があるからそうはいかないやろけど 家のこと忘れて、北欧の空気に触れて
少しは気晴らししてこいよ」と。


もうひとつの心配は 子供たち。

いつも実家に行かせて 上げ膳据え膳
お弁当から洗濯物までなにもかも母に任せていたので 今回は、初の長期で二人での留守番

20歳と17歳

もう心配する歳じゃないですよね(笑)


姉には、模試と塾に追われる 受験生の弟の面倒見るように。

弟には、毎日練習で遅く帰る姉を気にかけてやるようにと言い聞かせ

洗濯物は二人で協力しあってやりなさいとか

山のように書き置きしてきましたが
楽しくやっていたようです。


娘も、練習に行く前に 夕飯の支度をしていたようで
ちょっと怪しげな自信作の写真が送られてきてました。

美味しいと自慢してたのが

塩バター醤油焼きうどん

塩にバターに醤油?
とは思いましたけど かなり旨いと(笑)


また帰ったら食べさせてもらおう。



昨夜のコペンハーゲンの最後の晩餐






コペンハーゲン中央駅の裏手にある
ツーリスト向けのホテルがたくさんあるエリアにあるチャイニーズ。


前回 社長が見つけてきて行ったらかなり美味しくて 今回も行きました。





写真つきメニューを見て リストに数を書き込む。


ツーリストが多いからでしょうね。


毎回、ビジネスっぽい現地の日本人グループがおられますが
美味しいからだろうなあ。


チンゲン菜のオイスター炒め




海老の水餃子




焼き餃子と書いてたけど どうも揚げてある




スペアリブの豆チ蒸し




牛肉の汁ビーフン




なぜかもやし(ここでもやっぱりちょっと古いのか茶色い)が 生で別皿に。

入れるんだろうけど スープがそんなに熱々じゃないから 止めときました(笑)


余談ですが、海外で中華を頼むときのコツとして

チャーハンは たいていお米が日本人には口に合わないことが多いので注意。

あと、ラーメンは 麺のクオリティーがなかなか難しいのか ハズレが多いです。

そんな中 ビーフンは乾麺のせいか ハズレませんね。

ヨーロッパだと 汁気が欲しくなるので
汁ビーフンは かなり美味しく感じられますよ。

あと、点心も海老にしたら まずOKです。


ここは 私の食べたヨーロッパの中華の中では 1、2を争うレベルです。


ワースト1は、プラハのレゴランドの隣の中華でした。


中華じゃなく 日本人が食べて美味しいのは
イタリアンです。
これも ほぼ外しませんよ。

でも、たまにイタリアのイタリアンは なんか違う?日本の方が美味しいと思うことありますがね。




今回も 毎食 なかなか美味しゅうございました。


実はあんまりご当地ものを食べない私たちですがね(笑)

下手にガイドブックにあるご当地グルメに行くとだいたいハズレなんで だんだん行かなくなり グルメな社長が 勘に頼って探すようになりました。



と、半分 グルメレポブログでしたね。



さて、いよいよフライト。



日曜日の朝帰国して
月曜日に、お店を綺麗にして
16日(火)から 営業再開

秋物を揃えて、
そして まだまだ今から使える春夏物セールも。


また、元気にお待ちしておりますね!









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